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2013.01.14 (Mon)

そっくとヘルニア

s-IMG_4672.jpg

2013年を迎えた日の初日の出は、雲におおわれていました。

大晦日から私の実家に行き、元旦に古希を迎えた父のお祝いをしました。
その後、そっくパパの実家に行き、退院したばかりの義母の快気祝いをかねて
皆でドンちゃん騒ぎをしました。
その結果、私の体のあちこちに余分なあれこれがくっつくはめに(笑)。

分かっていても毎年やってしまいます。
師走の忙しさから解放された後の、この上ない幸せなひと時ですもの。
家族みんなが、笑顔でお正月を迎えられたことに、とても感謝しています。


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さて、そんな優雅でぐうたらなお正月休みが終り、日常生活に戻りかけた頃、
突然その日はやってきました。

タイトルにもある様に、そっくがヘルニアを発症してしまったのです。



写真は全てヘルニア発症前に撮ったものです。
s-IMG_4661.jpg

前日までいつもと変わらず、あんなに元気に走り回っていたそっく。
発覚したのは休み明けの朝でした。

いつも2階の寝室の私の布団で一緒に寝ているそっく。
最初は私の腕まくらか、布団にもぐって足元で眠りにつきますが、
朝方になると必ず私の隣りで私の枕に頭を乗せて並んで寝ています。
それがその日はありませんでした。
冷たい体をブルブル震わせながら、私の足元の布団の上で丸くなっていました。

ぶるぶる震えているのは寒さからだと思い、いつも通りそっくを抱っこして
1階に下り、ストーブとこたつをつけてそっくをそっくのベッドにおろしました。

その時にいつもと様子が違うことに気がついたのです。

s-IMG_4679.jpg

発症発覚時の様子は次の通りです。

・ブルブル体全体が震える(小刻みにずっと)
・体全体が緊張しているかのように硬直している(特に首の辺り)
・全く動かない(食事もしないし、排泄もしない)
・抱っこを嫌がる(抱っこすると振るえと硬直が増す)
・話しかけても無反応(無表情でたまに目だけ動かす)


いつもは朝起きて水を飲んだり、おしっこをしたり、私の後をついて回ったり
していたのに、本当に全く動かないんです。
前日までは普通に散歩もしていたし、食事もしていたのに、何に対しても興味を示しません。
私やそっくパパが話しかけても、いつもだったら顔を上げて首をかしげたり、
しっぽを振るのですが、耳が下がったまま怯えた表情をするだけで何も反応を示さないのです。
この様子は寒いからだけじゃない、一目見て分かりました。

s-IMG_4680.jpg

そっくパパが出勤後、様子をうかがいながら自分の身支度をしていましたが、
全く排泄をしようとしない、ベッドから動けなくなってしまったそっくを見ていられず、
かかりつけの病院に連絡をいれました。
電話受付が8時30分過ぎからなので待っていられず、車で向かう途中で電話を入れることにしました(車で40分かかる所なので)。

そっくをベッドに寝かせたまま連れて行く途中、色々な考えや後悔が駆け巡ります。

そういえば、前日の散歩は車で少し走ったところに連れて行ったのですが、
車から抱っこしておろしたとき、小さな声で「キャン」とないたっけ。
大好きな芝生の公園だったのに、ほとんど走ったりしなかったけ。
いつもなら自分から帰りたがらないのに、昨日は自分から車に向かって行ったけ。

何であの時気付かなかったんだろう。
どれもこれも、そっくが一生懸命出していたサインだったのに、
私は何も分からずに、ただ疲れたのかな。眠いのかな。とちゃんと考えていなかった。
そっくがかわいそうで、心配で、申し訳ない気持ちで一杯でした。

s-IMG_4676.jpg

病院には、いつもそっくを診てくださる先生がいらっしゃいました。
事情をを説明すると先生は顔を曇らせました。
「ヘルニアになっている可能性がありますね。」
やっぱり…。

すぐに精密検査をしてもらうことに。
診断の結果は、軽度のヘルニア。
その日は皮下・筋肉注射をうってもらい、ステロイドとビタミン剤を処方してもらいました。
これで症状が改善されなければ、もっと精密な検査をして、手術をすることになるとのこと。
薬が効いてくれば、痛みや痺れも和らぐので体が動かせるようになるはずだろうと。

病院でのそっくは、相変らずぶるぶる震えてはいましたが、後足の神経が麻痺している
様子はないので、薬で何とか症状を抑えられるのではないか。という先生の診断を信じて帰宅しました。

そしてもう一つ発覚したのはそっくの後左足の膝。
レントゲンで分かったのですが、何度も脱臼した様な形跡があるらしいのです。
もとからそこの関節が弱いらしく、自然に治ってはいるけれど、注意しなければと思いました。

そういえば、散歩中、走り出すとき後足をケンケンする事があります。
嬉しくてそうしているのかと思っていましたが、先生に話すと、もしかするとその時に脱臼して
少し痛みを感じているのかもしれないらしい。
しばらくすると自然に関節がはまるので、そっく本人も私達も気づかなかったんじゃないかと。

なんでもないと思っている行動にも、何か重要なことが隠されている事が多々あるのですね。
今回、改めてそれを強く感じました。

わんこは言葉を話せない分、私達飼い主がきちんと見守っていてあげなければ。


s-IMG_4684.jpg

通院から数日間のそっくは、薬の効果が出てきたかなと思うとまた元に戻ってしまったり。
夜はいつもの元気な表情だったのに、朝起きるとがたがた震えて動かなくなっていたり。

長い留守番をさせているので、昼間は心配でたまりませんが、帰宅するとしっぽを振って
お出迎えしてくれる姿を見ると涙が出てしまうくらい嬉しくなります。

昨日、病院に行って経過を報告した所、薬の効果が出てきているので、
今の所手術はしなくて大丈夫だろうとの事。
引き続き様子を見ながら薬の服用を続けていきます。

どうかどうか、薬が効いて良くなります様に。





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